邦画はけっこう好きです。ダイレクトに感情移入ができ、見終わった後に心に残る・・そんなDVDのご紹介です。 |
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第81回 米アカデミー外国語映画部門賞受賞作品
おくりびと
(税込 2,953円)[セブンアンドワイ]
本木雅弘が遺体を清め棺に納める“納棺師”を真摯かつ繊細に演じる感動のヒューマン・ドラマ。
劇場公開時、迷わず見に行きました。万人に平等に訪れる「死」
その別れの時を演出する「納棺師」という職業に、偶然なってしまった主人公(本木雅弘)モッ君はドラマよりも映画向きの俳優さんに成長しましたね。納棺師の所作はそれはそれは見事でした
クスっと笑えて、後は自然に涙する、世界が認めた傑作です |
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ザ・マジックアワー スペシャル・エディション(DVD) ◆20%OFF!
(税込 4,788円)
街を牛耳るボスの愛人に手を出してしまった男が、命の代償に伝説の殺し屋を連れてくるよう命じられるが見つからず苦肉の策を実行するが…。口からでまかせばかりの男、お茶目な無名の俳優、街を牛耳る暗黒街のボスを中心に、彼らと彼らに巻き込まれていく人々の“おバカ”な様を描く。
おもわず笑ってしまう演出と奇想天外なストーリーは実に良くできていると思います。 得に間が作りだす笑いは最高!
三谷幸喜ワールド全開。映画ファンにはたまらないシーンもいっぱいあり、まさにコメディ映画の王道という感じです |
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【DVD】相棒−劇場版−絶体絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン〈通常版〉
(税込 3,990円)
人気テレビ刑事ドラマを映画化した大ヒット作!謎の連続殺人事件が発生。その現場には、不可解な記号が残されていた。警察組織を嘲笑うかのような、犯人からの予測不能な連続爆破予告。右京の推理と薫の行動力で犯人の狙いが「東京ビッグシティマラソン」だと判明したが、仕掛けられた罠は右京の推理を上回る巧妙さだった
TVドラマからの映画でこれほど面白いものはない。テーマが重いけどとても考えさせられるミステリーです |
相棒−劇場版−絶体絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソンをもっと見る
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チーム・バチスタの栄光
(税込 4,441円)
心臓手術“バチスタ手術"の専門集団「チーム・バチスタ」を結成、奇跡的に26連勝という手術成功記録を延ばしていた。しかし突如、三例続けて術中死が発生。事故なのか?殺人なのか?病院長は内部調査の為、心療内科医師の田口(竹内結子)に、厄介な役目を押し付ける。
大ベストセラーの映画化。犯人はこのチームの中にいる・・・
緻密なストーリーと病院のセットが見事 |
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魍魎の匣 スタンダード・エディション / 堤真一
(税込 3,179円)
京極夏彦の大ベストセラー・シリーズ最高傑作が、オールスターキャストで完全映画化。昭和27年、東京。美少女連続殺人事件が世間を騒がせていた。引退した元女優・陽子の娘も姿を消し、探偵・榎木津はその行方を追っていた。一方、作家・関口と記者の敦子は、不幸をハコに封じ込める教団の謎に迫る。さらに、巨大なハコ型建物の謎を追う刑事・木場も登場。3つの事件に関わるハコに隠された恐るべき謎を、果たして京極堂は解き明かせるのか!?
よくぞ原作をここまで映像化したと思います。
これは凄い映画!まがまがしいながらも、どこか現代的な手法を取り入れた監督の腕は最高。 堤真一の所作がかっこ良い。 |
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ゆれる
(税込 3,511円)セブンアンドワイ
東京で写真家として成功し、自由奔放に生きる弟・猛。母の一周忌に久々に帰郷した彼は、そこで父と共にガソリンスタンドを経営する兄・稔と再会する。翌日、兄弟はガソリンスタンドで働く幼なじみの智恵子と3人で近くの渓谷に足をのばす。ところが、川に架かる細い吊り橋で、智恵子が眼下の渓流へと落下してしまう。その時、そばにいたのは稔ひとりだった…。
これほどまでに私の心をとらえた日本映画はありません。
前半の淡々とした映像の中に、後半へつながる、いくつものキーワード、キーアイテムが入ってる。見る人は画面から流れてくる映像を吸い取るように見て欲しい。とてもせつなくて、むなしいストーリー。台詞での説明よりも、これでもかというくらい映像でガンガンなげつけてくる。
オダギリジョーの熱演に感激しました。何回見ても、人に説明しながらも泣いてしまう映画です。 |
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東京タワー オカンとボクと、時々、オトン
(税込 4,435円)セブンアンドワイ
1960年代、オトンに愛想を尽かしたオカンは幼いボクを連れ、小倉から筑豊の実家に戻ると、妹の小料理屋を手伝いながら女手一つでボクを育てた。1970年代、15歳となったボクは大分の美術高校に入学、オカンを小さな町に残し下宿生活を始めた。1980年代、美大生となり憧れの東京にやって来たボクだったが…。
日本アカデミー大賞を総なめにした作品。
家族の大切さがじ〜〜んと心にしみます。
これもまた泣けます。とても上品で綺麗な作品ですね。泣かせようとして作ってるわけじゃなく、肩に力が入ってないのが良い感じです。 |
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フラガール
(税込 2,380円〜)
常磐ハワイアンセンター(現:スパリゾートハワイアンズ)の誕生を支えた人々の感動の実話を映画化。
昭和40年代をみごとに再現。りっぱなフラガールになる成長ストーリーの中に、いくつものエピソードがあり感動の波が何回もやってきます。
最後のフラダンスショーは圧巻!! |
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舞妓Haaaan!!!
(税込 5,040)
東京で働くサラリーマンの鬼塚公彦は、熱狂的な舞妓ファンで暇を見付けては京都に通っている。しかし、未だ舞妓と遊べるお茶屋には行った事が無かった。そんな公彦に、京都支社への転勤が決定し、お茶屋への扉が開くかに見えたが「一見さんお断り」の壁に阻まれてしまい…。
何回見ても笑える映画です。そして見終わったらなんだかほっこりする感じ
家族で見ても良いですね。 |
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